― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年12月1日(金) ]
今日の午前中が一般質問通告の締切りだったのですが、意図した訳ではありませんが、どうも最終ランナーの14番みたいです。これまでの例からすると、12月19日の午後2番手かと想像します。
多いと聞いてはいましたが、議長を除く19名中の14名の一般質問者は確かに多いです。恐らく、議員研修で習ったことを実践しようという皆さんの意気込みでしょう。私は昨日のブログに書いた通りのことを質問するのですが、通告はいたってシンプルで、僅か5行です。これまで何度も質問している内容ですから、執行者も、「またか」だと思います。
私はいつでも本気でぶつかっていくのですが、答弁は肩透かしになることが多いですね。答えられないことを聞いているのではないのですが、私の意図するところを理解いただけないのかも知れません。紙に書かれている文章を読んで解釈する訳ですが、行政から出る文章は、多様な解釈が可能という不思議な文章なんです。
その典型の様なのが、「地域おこし協力隊」という制度なんです。総務省は、「何をされても結構です」と言うので、各市町村の運用は独自で結構な筈なんですが、他市町村の例を参考にしてなんて訳の分からない言い訳を言って、似たようなことをすることで安心しているみたいです。創意工夫という言葉がありますよね。
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