― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年10月17日(火) ]
衆議院選もここへきて、「一休み」かなと思えてきました。各種世論調査によって優劣がはっきりしてきましたが、自公連立は強すぎます。公明党の山口代表の替え歌は何ですか。余裕のよっちゃんですよ!
しかし、このままで終わらせたのでは、「大義なき解散に大義備わる」ってことになります。「だから、議席を増やしたでしょ」って訳の分からないことを自公が言いだせば、「そうか、やっぱり」なんてことになるかも知れません。私にはこの先がどうなるか明確には分かりませんが、好き放題・やり放題内閣が誕生することだけは間違いないと思います。
だから、この「一休み」の間に、陣容を整え直して、確実に議席を確保することに徹すべきです。例えは悪いかも知れませんが、仮にビールの市場占有率60%のA社があったとすれば、飲まれているビールは全てA社のものに見えるそうです。アサヒビールが中国の青島ビールを手放すそうですが、将来に希望がなくなったからだそうです。
山椒は小粒でもピリリと辛い政党が集まる予定だったのなら、辛いのが大好きな地域に特化してはどうでしょう。そのためのビッグデータではないのですか。そうは言いながら、平生往生という言葉がある様に、人は姿の見える候補者を選ぶ傾向にあります。これまで見たことも無い候補者は、田舎では先ず信用されません。
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