― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年6月15日(木) ]
昨夜のカープのさよなら勝ちは何と表現すれば良いのやら、テレビカメラがどこかの宣伝文の「神」を大写しにした直後に鈴木誠也が打ったのです。カメラマンは狙っていたのでしょうが、まさか本当にさよならになるとは、神っていますね。
セパ交流戦も昨夜の勝ちで10勝となり、ついに勝率1位になりました。鈴木選手もインタビューで、「優勝を目指している」と宣言しましたが、そんな雰囲気を本当に感じます。これまで、打てないセリーグと揶揄されてきましたが、今のカープは違います。打ち勝ちます。他のセリーグ球団が苦戦していますが、カープの強さが際立っています。
実際には、他の球団フロントもカープには感謝しているのが実態です。興行的にも、入場者数が増える、物販売上が上がる、テレビの放映権料が入ると、いいことづくめなんです。しかし、昨夜も総力戦というか、ピッチャーは薮田しか残っていなかったのです。いかに言っても、前日の勝利投手が救援はないでしょ。
昨夜の解説は山崎さんだったのですが、鈴木誠也のバッティングに関して、「脱帽」的なことを話されていました。ホームランになるかならないか、数ミリ単位だそうです。鈴木誠也が1人脚光を浴びていますが、他の選手も何気ない好プレーで盛り上げています。しかし、ジャクソンが心配ですね。狙われているみたいです。
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