― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年2月14日(火) ]
話だしたら止まらない議員がいます。予算審査とは無関係に思えることを延々と喋るのです。正に、独演会状態となりましたので、「外へ出て一人で喋れ」って?り飛ばしました。
自分が言うことが全て正しいという感じで発言されるのですから、執行部提案の予算は、全否定に聞こえます。だったら、市長になればええじゃないかと思いますが、市長には立候補しないのです。「今回で議員を辞める」と、ことある毎に人前で公言しておきながら、近ごろでは、「立候補する」と平気で言っています。
私も少々のことでは、こんなことまで書くことはありませんが、あまりにも自己中心的な発言にどうにもやりきれない気持ちになっています。議員になって最初に会派を一緒につくった仲間だった彼だけに、豹変としか思えません。議員は自分一人の力ではなれない仕事でありながら、まるで、自分一人でなったように錯覚しているのでしょう。
今日の審査は、水道課、都市整備課、企画振興課、商工観光課だったのですが、駅前の土地区画整理事業は完了するまで何年かかるか分からないということが判明しました。観光推進体制の充実に関しては、新たな組織を興していかないと充実とはならないと感じています。つまり、DMOですね。明日で予算審査は終わる予定ですが、もう、独演会は嫌です。
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