― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年2月13日(月) ]
企画建設分科会での今日の審査は、環境政策課、地籍用地課、建設課、いちばんづくり課の4課でしたが、何故か、一番熱心に審査(質問が多かった)されたのは、いちばんづくり課でした。
午前中の約2時間で3課の審査が終わったのですが、午後からのいちばんづくり課の審査時間は、1時間30分でした。内容が多岐に亘っているということもありましたが、定住政策の施策別に質問されるので、切りがないというか、議員ではなく1市民と化した質問をする議員がおり、少し切れかけました。
この議員の質問は何を聞きたいのかサッパリ分からず、私はいつもイライラ状態になってしまいます。しかし、その質問に対して答弁する職員に、「あんたは偉い 大賞」を差し上げたい気持ちです。前から言っている様に、全ての会議をネット中継すべきです。議員の独演会をしているのではないのですからね!
庄原市の最大の課題である、人口減対策をいちばんづくり課が担っているのですが、もっともっと人員と予算を増やして、市長直轄の総合政策課(特命課)くらいにすべきと私は考えます。新たなまちづくりモデルを作るくらいの気概でないと人口減との戦いに勝利することはできません。
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