― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年11月14日(土) ]
大阪にある「NPO法人里山倶楽部」に研修に行っています。今、移動のバスの中です。揺れるので打ちにくいのですが、何とか頑張ります。私たちも里山を整備しているのですが、段々と規模が大きくなり、管理面で色々な問題が発生してきたので、勉強することになりました。
最初は単純に考えていたのですが、すればするほど楽しさも増えるのですが、制約というか勝手にできないことも発生してきました。外部からも視察が多く来るようになると、だれが説明要員ででるのか、費用はだれが負担するのかなどの問題もでてきました。炭を焼けば売らなければなりません。炭の程度により単価も変わります。シイタケも同じことが言えます。機械の手入れの問題もでてきました。
大阪の法人は20年の歴史があり、保険なども完備していますので、お手本にはピッタシということで伺うことにしました。先ずは、私の持論である「真似る」ことから始めることにしましょう。
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