凛とした生き方

[ 2014年6月5日(木) ]

成功しているまちには明確なビジョンがあります。キャッチフレーズだけ打ち上げても、それはビジョンとは言えません。将来に対する設計図があって初めてビジョンとなります。

私が何度も何度もこのブログに書いているように、庄原市には明確なビジョンがありません。「場当たり」でしか物事に対処できないそんな市役所になっています。議会もそうですから、強いことは言えないけど、「私が責任をもってやり遂げます」って職員が一体何名いるのだろうか。どうしてこんなことになったのかな。

会社の社長が毎日不在で、業績が上がることってまず無いよね。大番頭もどこにいるのか分からない会社は倒産だよね。そんな組織になっている庄原市です。だったら、何でもできる公務員の特権を最大限使い、市民の役に立つスーパー公務員に生まれ変われるチャンスじゃないですか!市役所を改造しようじゃありませんか。

「できない」を「できる」に変えるには、先ず、あなたが変わることです。そして仲間を増やしてください。同じ働くなら、嫌々働くのではなく、喜びを持って働きたいものです。上司が理不尽な要求を突きつければ、「出来ません」ってキッパリと断りなさい。公務員は絶対に首にはならないのですから、大丈夫です。