竹島問題

[ 2012年8月13日(月) ]

島根県沖にある竹島に韓国大統領が上陸しました。竹島は日本固有の領土であり、島根県に帰属していることは過去の歴史が証明しています。台風シーズンになると隠岐の島の入り江に多数の韓国漁船が避難してくることは殆ど知られていませんが、島民の誰一人として文句を言う人はいないそうです。

どうしてこんなことになったのかは知りませんが、最初に上陸した時の対処が間違っていたのです。尖閣にしても早期に自衛隊が駐留すべきです。弱腰外交は今に始まったことではありませんが、主張すべきことはちゃんと主張して筋を通す必要があります。このまま竹島問題が続くようであれば、本気で経済的制裁を加える時期がやってくるのではないでしょうか。

ここに貼り付ければ少し過激になるので控えますが、ネット上で経済封鎖を唱えている人々も相当数に上っています。かなり具体的な方法論に言及している方々もいます。韓国の大統領選を控えてのパフォーマンスでの上陸により、国同士の信頼関係までも無くしてします危うさを理解していない韓国大統領には失望していますし、そんな大統領の再選はあり得ません。

8月15日が近づいてくれば来るほど、日本と韓国の違いが鮮明になります。韓国では戦勝(独立)記念日で、祝日。日本では終戦(敗戦)記念日で、お盆の先祖供養。8月15日が過ぎれば終わりという問題ではない「竹島」を、先送りせずに早期に決着をつけるべきです。