― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年8月12日(日) ]
今日は午前7時より、板橋さとやま学びの森の環境整備をしました。NPO法人の社員数が25名なのですが、作業には17名が参加して下さり、予定していた範囲の草刈りと炭窯への材料の搬入が完了しました。
お盆前の忙しい時期の作業であったにも関わらず、多くの皆さんの協力が得られたことは驚きであったのですが、これまでの任意団体とは違うという意識が芽生えた証拠だと考えます。入会金を払って、年会費を払ってまで社員となった人たちですから、好きでないとできないことも事実です。今日の挨拶の中で触れたのですが、これからは管理していかなければならないと。
全体で5haからの面積となった学びの森ですから、草刈りをする面積も半端じゃありません。一度荒らしてしまうと元の状態に戻すには大変なエネルギーを必要としますので、何としても草刈りをしなければならないのです。そこで、今年度は何としても「草刈り応援隊」なる企画を立ち上げて、都市部の青年たちとの草刈りを通しての交流事業をしてみようと考えています。
参加費を支払ったいただき、作業を手伝ってもらいます。できたら、継続性を持たせたものとしたいですね。前々から企画を温めている、山の手入れ講座(山の学校)も実行に移す時期に来ています。それと、新たな社員も募集を開始します。入会金5000円、年会費3000円を支払っていただき、各種作業に協力できれば即、OKとなります。庄原市内限定ということではありません。
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