植樹体験交流会

[ 2011年3月20日(日) ]

本日午前9時15分より、東城町小奴可持丸で庄原市森づくり事業として「植樹体験交流会」が開催されました。主催は、財団法人 小奴可尚和会という共有林の地権者の方々の会でしたが、1000ヘクタール以上の山があるみたいです。

2日前まで50センチからの積雪があり、開催が危ぶまれていたのですが、何とか雪は消えていました。700本からの苗木が用意されていましたが、100名以上の参加者によって1時間足らずで全て植樹されました。参加者は県内各地から来られており、ひろしま「山の日」のメンバーも多く見かけました。

親子で参加された方々も結構見受けられましたが、できたら連続して、山の手入れも体験させてあげたいものです。私は合計13本の苗木を植樹しましたが、クタクタになりました。このブログを書き終えたら昼寝をするつもりです。普段の運動不足を痛感しています。地元の高齢者の方々は黙々と植樹されていましたが、年季が違います。

予定よりも1時間程度早く終わったのですが、場所を移して、イノシシ鍋と地元のお米で作ったお結びが振舞われていました。私は兎に角疲れたので、閉会式が終わると直ぐに帰路につきました。我家のお昼はイノシシ鍋ではなく、トン汁でした。

本日の関係者の皆さん、本当にありがとうございました。あまりヘビーな反省会はしないで下さい。