まだ書いているの

[ 2018年12月9日(日) ]

家内に、「ちょっとブログを書いてくる」と言うと、「まだ書いているの」と言われた。つまり、私のブログを全く読んでいないということみたいだ。それにしても、「まだ書いているの」は失礼ではないか。

コメントを受け付けないシステムに変更したために、読者の反応が分からないのも事実ですが、自分の思うままに書くことの楽しさも感じています。以前は、「書かなければ」というものがありましたが、気が向かない時は休むこともあります。議会での出来事というか、裏話は結構ありますが、どうしても批判的なことになりますので、「気が向かない」となります。

6日に開催された「予算決算常任委員会」での補正予算の審査から、変則的中継が始まりました。変則的とは、映像は定点カメラ1台ですので、どういう映り方をしているか、発言の音声に問題ないか等、チェックをかけてからYouTubeで配信するという録画方式でのスタートとなりました。検証の結果問題なければ、ライブ中継となります。

その他の常任委員会も早期にライブ中継できる様に要望しているのですが、慣らし運転をしての導入となる予定です。私が、「気が向かない」状態でも議会の流れというか、各常任委員会の審議内容がつまびらかになれば、それぞれの議員の考え方や執行者の考え方が開示される訳ですから、住民理解も深まると考えます。

12月6日開催された「予算決算常任委員会」の録画です。