明日から東京

[ 2018年7月16日(月) ]

豪雨災害で行けないかと思っていた東京での研修に行けることになりました。明日乗る飛行機は今朝は飛ばなかったのですが、明日からは飛行が可能となるそうです。フライトロードも昨日から復旧しましたので、有難い限りです。

明日と明後日、日本青年館で開催される「清渓セミナー」にはできる限り参加することにしています。毎回、選りすぐりの講師の先生が講義をして下さるのですが、今回も議会改革で有名な会津若松市議会の目黒章三郎議長の講義、「住民主体の議会改革とは何か」との演題で法政大学の廣瀬克哉先生が講演されます。廣瀬先生は以前、庄原市議会に講師としておいでいただいています。

2日目は、清渓セミナーを引っ張って来て下さっている福岡政行先生の講義、総務省自治財政局財政課長の大沢博さんの講義、最後はお馴染みの片山善博先生の「真の地方創生と議会の役割」と題した講義があります。今回は、「住民主体の議会改革」がテーマのセミナーとなっていますので、全国各地から集まった100名の議員と大いに議論してみたいと思います。

そして、19日は国交省と林野庁との合同勉強会です。これまでずっと勉強してきている境界明確化事業と地籍調査事業について省庁の専門官たちから現状と課題、方向性などについてレクチャーを受けます。本日の中国新聞にも地籍調査に関する記事が載っていましたが、2020年に大きく流れが変わるみたいです。やっと日本の山の木が動き始めます。