農業の季節

[ 2016年4月26日(火) ]

どんなに米価が下がろうが、「先祖からの土地を粗末にしてはならない」という気持ちからか、荒起こし、代掻き、田植えと稲作を続ける農家が殆どです。誰も米価の話しなんかしません。

農業に対する考え方も時代とともに変わってきました。稲作で生計を立てられる農家は本当に限られた数になっていますが、そうでない農業収入には全く期待しない趣味の農業従事者が確実に主流になっています。自分の好きな時に好きな様に機械を使って農業をする人たちは、国策で翻弄される農業とは決別したのです。

草刈は運動だと思えばやる気にもなります。トラクターは親父のスーパーカーです。レンタル屋に1日18000円のトラクターがありますが、借り手がありません。田植え機は田植えにしか使えない、道楽機械の最たるものです。そんな農業者のキーワードは、「自分の都合で農業する」です。

耕作放棄地問題が色々と報道されていますが、後継者がいなくなれば直ぐに荒れます。正に先祖からの土地が途絶えた瞬間です。更に一度荒れると二度と元の状態には戻れなくなります。これから私たちの地域がどう変わっていくのか分かりませんが、草刈り族が元気であれば、キレイな里山は残ると思います。刈った草の買取制度が創設されるかも?

新酒祭りに参加

[ 2016年4月25日(月) ]

昨日は、純米酒「敷信村(しのうそん)」を造ってもらっている甲奴の山岡酒造さんで新酒祭りがあり、大勢の人たちで賑わいました。私たち「酒つくりの会」のメンバー8名も大いに楽しんできました。

限定100名募集の新酒祭りですので、競争率は高く、早くから申し込みをしていました。山岡社長の考え方は、自分たちで接待できる範囲のお客様をお呼びしようということにあるようです。「行ったけど、食べるものは無いし、酒も銘柄が少ないし」とは絶対に言わせないぞって社長の顔に書いてありました。酒の銘柄だけでも20種類はあったのではないでしょうか。

私たちの席のお隣で惣菜物を揚げておられたのですが、これが絶品でした。また、山菜料理や漬物もあり、酒の当てにピッタシ!私も最初はチケットを持っては並んでいたのですが、「邪魔くさい。1升瓶じゃ」って、敷信村をどんと据えて飲んでいました。全員、帰りの車では、「美味かった」の連発。殆どの人が、1000円詰め放題の酒粕を大事に抱えていました。

そして、腹を抱えて笑ったのが、「飛んだ美空ひばり」ご一行の演芸タイムでした。ときどき写真日記に載せていますが、おばQみたいな口を描かれており、振り真似は奇抜で、美空ひばりさんの歌に合わせて口パクですからね、本当に不思議な光景が展開されました。区長も一緒にいたのですが、「敷信ふるさと祭り」のゲスト交渉を進めていました。

久々にゆっくり

[ 2016年4月23日(土) ]

昨夜の会派活動報告会には35名の敷信地区民の方々がおいで下さいました。昨夜の反省とすれば、もっと分かり易く伝える言葉を使うべきと感じました。自分たちは分かっているので、ついつい、専門用語を使ってしまいます。

今日は久しぶりのお休みです。午後から家の周りの草刈りをしようと思いますが、雨が降らないで欲しいな。急に暖かくなってきたので草が一気に伸びて、草だらけ状態です。これからは草との格闘となりますが、年々、見たことのない草が現れてきます。輸入されて草を食べた牛の糞に混じった種が風かカラスによってまき散らされているのだと思います。

タンポポみたいでキレイと思っていると在来種を淘汰するほどの繁殖力がある外来種だそうで、掘り起こして捨てるのが一番だそうですが、すさまじい広がりですから無理です。よって、草刈りで更に拡散となります。今年は珍しく、クローバーが畔に生えています。これも牛の糞かカラスの糞に混じってきたのでしょう。

カープの試合も気になりますが、今日は草刈と決めました。「高正が草刈りをしたから雨が降り出した」って言われること間違いなしですが、刈らなければ、それこそ、「ええ加減に、草ぐらい刈れや」って言われそうでもあります。

パワーポイント

[ 2016年4月22日(金) ]

会派活動報告会の資料をパワーポイントで作っているのですが、会を重ねる毎に内容が充実していきます。初期バージョンは私の思いで作りますが、各人の報告を聞いていると合わない部分がでてきますので、速やかに修正します。

パワーポイントとの出会いは相当に古いのですが、分からずにいじるという林方式ですので、カッコいいとは言い難い作品ですが、何とかなっています。最初にパワーポイントを見たときには衝撃を受けました。広島リコーの担当者がプレゼンに使われたのですが、当時はノートパソコンもそこそこの値段でしたが、プロジェクターは相当に高額で凄いケースに入っていました。

パワーポイントの良さは、資料の見える化にあります。今年の報告会には紙ベースでの資料もお渡しすることにしたのですが、あくまでも映写したものが主であり、帰って家族の方々に説明する資料と考えています。「何を聞いて帰ったの?」って聞かれたら、「これに書いてある云々」って輪が広がることを願っています。

今日は私の地元である敷信自治振興区ですから自然と力が入りますが、分かりやすさに重点をおいてお話ししたいと思います。この会派活動報告会をする目的の一つは、政務活動費の使途についてです。皆さんの税金をどういう活動に使い、どんな効果を生んでいるのかということを報告する会とも捉えています。

オバマ大統領がやってくる

[ 2016年4月21日(木) ]

ケリー国務長官が露払いをしたことで、アメリカの世論も、オバマ大統領が広島の平和公園を訪れることに対して異論が出なくなったそうです。5月の伊勢志摩サミットで来日の際、広島に足を延ばすことがほぼ確定したみたいです。

原爆を落とした国の大統領が被爆地である広島を訪れるということは、大変に意義のあることだと思います。戦後70年が経過し、色々な感情もあるけど、「核なき世界」を模索する世界各国に対して大きなメッセージを発信することになります。核兵器を保有しながら、「核なき世界」をどうやって実現するのか、その大きな一歩が動き始めようとしています。

G8から外されたロシアの動向も心配ではありますが、「平和な世界」の流れをつくるということは非常に重要だと私は思います。具体的に動かないと具体的な答えは出ません。原爆で多くの人たちが亡くなったという事実を大統領が自分の目で確かめるという行為が大切です。ケリー国務長官は予定になかった原爆ドームにも足を運んだのですから。

それにしても、警備から検討が始まるというのが、いかにもアメリカ大統領ですね。戦車よりも頑丈な大統領専用車も空輸されるでしょうし、日本の警察の警備もこの前の外相会議どころではない規模になる模様です。絶えず命を狙われていると言っても過言ではないアメリカ大統領が、大統領就任式の時と同様に無防備で歩いて献花するのでしょう。