新内閣

[ 2009年9月24日(木) ]

民主党政権になり、物事が動き始めている。鳩山首相はアメリカの国連本部で二酸化炭素ガス排出を1990年比で25%削減とぶち上げ、前原国土相は、八ッ場ダムを中止と言う。これまでの自民党政権とは様変わりであるが、風呂屋の桶では困るが・・・

どうも、今日のブログが消化不良だったので、再度ブログを書き始めています。先ほどのニュースで、オバマ大統領と鳩山さんの友好的会談が放映されていましたので、これは本当の、本気の幕開きかと思った次第です。幸婦人も内助の功で、これまでの歴代首相夫人との違いを大いにアピールしておられました。友愛を基本とされている鳩山さんですが、本当に平和のハトで居続けることができるのか。

社民党の何とか幹事長が、三党幹事長会談を要求というニュースも有りましたが、小沢独走に危機感を覚えてのでしょう。しかし、私の率直な感想を述べるなら、120点の船出といいたい。細川連立政権の時は、最初から非常に危うかったですからね。村山内閣も、「本当にええんか」という感じに見えました。