お互いに年取った

[ 2009年8月16日(日) ]

昨日の同窓会、これまで感じなかったことを感じました。それは、お互いに年を取ったと思い始めたことです。54歳から55歳になりましたので、会話に定年とか、還暦とかが出てきたのです。

車椅子に乗って参加された92歳の女性には、敬服です。三女卒、唯一の参加者で、死ぬまで同窓会には出席するとおっしゃっていました。今回の当番幹事は、昭和54年、64年と平成10年卒でしたが、良く頑張ってやってくれました。陰の実行委員長として、前三次市長が裏方に徹してやっていました。しかし、最後は宣伝にでてきていたな。「現在、浪人中とか」

午後3時過ぎに終わったのですが、二次会の会場がありません。どこも成人式の団体予約で一杯でした。仕方なく、ファミレスでやりました。5時を過ぎた頃に奥さんが、「ええ加減に帰ろう」と電話してきましたから、庄原組はそこでエンド。三次組は、居酒屋に灯がついたと、喜んで歩いていきました。

実は年内に、プチ同窓会と銘打って、下関にふくを食べに行くことになりました。いつもの通り、私が幹事です。松村御大に相談して、楽しい会にしたいと考えています。