少年野球

[ 2016年10月10日(月) ]

今日は、第39回 庄原少年野球招待交流野球大会が板橋のさくら球場で行われています。8時30分からの開会式に出席し、9時10分からの第一試合に東三区板橋少年野球チームが出場したので観戦して帰って来ました。

少年野球を見ることは滅多とありませんが、試合内容は私の想像をはるかに超えていました。表現すると、小さなカープ選手が戦っているという感じでした。ランナーに出れば直ぐに走りますし、スキあらば次の塁を狙います。これは、東三区板橋の選手の話ですよ。聞く所によると、今が最高の戦力だそうです。

普段から孫の試合を観戦している知り合いから色々なお話を聞かせて貰ったのですが、低学年から試合に帯同しており、チーム内のレギュラー取りも熾烈だからこそ強くなるのだそうです。強いチームは保護者も熱心ということも理解できました。今日は招待試合ですので、広島市内からも2チーム、福山から1チーム参加されていました。庄原市内は9チームでした。

今の時点でどのチームが勝ち進んでいるのか分かりませんが、素晴らし試合が展開されていると思います。広島市内ではカープが優勝したことで、少年野球を始める子供が増えているそうです。2020年の東京オリンピックに野球が復活することも決まっており、野球熱が上がるのではないでしょうか。