― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年3月15日(火) ]
今回の一般質問は、当初、3日間の予定でしたが、昨日の代表質問は5名、今日の個人質問は2名でしたので、明日は無しです。しかし、何が聞きたいのか分からないという質問もあったりしますが、それに対して答弁する執行者も大したものです。
私はかねてより、議員が執行者を質すのは一般質問だと言っていますが、それは、議事録として公式に残るからです。それだけに、一般質問は丁寧にすべきと考えています。前から、議員に対する聞き取りが不十分だと私が言う理由は、時間を取って議場で質問するのに、聞く方も答える方も噛み合わないのでは、時間の無駄遣いとなるからです。(勿体ない)
今回、木山市長が自ら答える場面が多かったことは非常に良かったと思います。担当課長が答えるのと市長が答えるのでは、重みが違いますからね。喧嘩でもしているのかと思うほどの質問スタイルの議員もありますが、これも個性と言えばそうでしょうが、答えは出ませんね。かつて、滝口市長時代は何を言っても、「それは林さんの考え」って投げられていたことを思い出しました。
6月議会では私は登壇して質問するつもりですが、観光と林業を考えています。多分、部長制に移行するので、部長が答弁することになるのでしょうが、先ほども書きましたが、聞き取りがより重要になります。ええ加減な答弁では、「それでもあなたは部長」って言いそうだな。
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