― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年12月14日(月) ]
今回の一般質問には10名の議員が通告していますが、15日が4名、16日が4名、17日の最終日に2名が登壇して執行者を質します。私は16日の10時からですので、教育関係に興味のある方は必見ですので、傍聴においで下さい。
一般質問は頭の中で組み立てておいても状況で変化することが多々あります。今回の私の質問は前から書いている通り、板橋小学校の教室不足に関することなんですが、相手が、教室は不足していると捉えるのか、十分確保されていると考えるのかで答弁は大きく変わります。問題は、児童数がどこまで増えるかという推計の難しさです。
私の提案型質問がどこまで理解して貰えるかということも重要な点で、思いを伝える内容を模索しています。どうして、板橋西や新庄西地区に人が集まって来たのかという考察を加えながら持論を展開していくのですが、「それは林さんのお考えで、当方はその様には考えていません」ってかみ合わないのかな・・・。
定住対策や医療問題、高齢者福祉なども絡んできて膨らみ過ぎるかも知れませんが、これまで経験したことのない少子高齢化社会でありながら唯一、人口が増え続けている地域の直面する課題に正面から挑むのが今回の私の一般質問です。もっと転入者が増える施策の充実について、質問でありながら、議論したいと思います。
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