チャレンジ・トーク

[ 2015年11月8日(日) ]

昨日は、ウィル西城で、「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」がありました。今から5年前に湯崎知事が、「板橋さとやま学びの森」に視察においでになったことから、チャレンジ・トークが庄原で開催される時には声が掛かるようになりました。

実は、チャレンジ・トークで事例発表される方や西城での視察先の方々、過去にチャレンジ・トークで発表した人などと湯崎知事がお昼をご一緒する企画が準備されています。昨日は、比和の中学生だった生徒さんも招待されていたのですが、立派な高校生になっていましたので、チャレンジ・トークで自信をつけることが出来たのかなと感じました。

ヒバゴンネギの西野さんの発表は慣れたもので、ネギの見分け方から料理のレシピまで分かり易くお話されました。次に、西城紫水高校の生徒さん4名が登壇しての発表でしたが、自分の将来について明確な目標を持っていることに少し驚かされました。そして、全員が西城が好きだと本気で言ってくれたので、嬉しくなりました。

面白かったお話を一つ。食事をしながら私が高校生に、「知事は何歳に見える」って聞いたところ、「34歳くらいですか」って女生徒が言ったので知事は大喜び。私が、「知事は50歳だよ」って言うと、みんなビックリでした。そうすると、「僕は一番若く見られる知事なんだ」って変な自慢をしていました。