歩いた歩いた

[ 2009年3月19日(木) ]

歩いたというより、走ったが正解かもしれない。時間がないので、悠長に歩いているわけにはいかず、されとて話はしなければならず、まるで陸上のインターバルみたいなことをしている。

今日は意外なことを聞かせていただいた。私の住む敷信にも西城や高野や比和からお客様が多く来られているそうです。私には全然姿が見えないのだけれど、軽四の高齢者夫婦を近頃見かけるのがどうもそうらしい。私は敷信を回るだけで手一杯で、旧町に出かける余裕などないのが本当のところです。しかし、歩け歩けにも困ったものだ。

午後からも歩くのだが、運動靴を履いて走ることにしよう。セーターも、もう少し薄手に着替えよう。豚は汗をかく量が多くて、大変です。人が「どうしちゃった」というほど、汗をかきます。話を戻しますが、田圃で仕事をしたり、畑仕事をする人が増えてきています。つまり、会えないところが殆どという状況ですから、歩く効果は?です。しかし、「歩いただけよ」と。

明日は口和中学校で「広島便教会」が開催されます。広島市内や遠路大阪からも学校の先生が集まってトイレ掃除を行います。庄原からも数名が応援で参加しますし、先ほど聞いたところによると、格致高校の野球部の生徒も参加するようです。全国各地に便教会が立ち上がってきていますが、庄原は口和中学校の校長先生が非常に熱心に取り組まれています。それともう1人、格致高校の野球部の監督も熱心です。

私は近頃、掃除に学ぶ会が中々開催できず悩んでいます。学校の先生たちと庄原便教会を立ち上げて、庄原掃除に学ぶ会と合体するのがいいのではと実は考えています。