いつもの片付け

[ 2015年10月1日(木) ]

議会が閉会すると決まってすることは、「片付け」である。今回もいつもの様に山と積まれた書類や本を片付けているのですが、少しは整理整頓のコツがつかめたのか短時間で片付けられるようになりました。

そのコツとは、先ず、単純に要らないものは廃棄する。次に、絶対に要ると判断したものはファイルに綴じることにしました。ですから、残っているものは基本的には、必要ではない確率が高いことになります。そして、片付けの途中で、「要るかな」ってものは、次の議会まで残すのです。この時は、正に、積んでおく状態ですね。

常任委員会も教育民生から産業建設に変わったので、かなり教育民生関連のものを廃棄しました。当然、個人的に追いかけているものはファイルで残していますから、問題ありません。こうでもしないとどれほど書棚があっても追いつきません。以前は、スキャナーで読み取ることにも挑戦したのですが、分類が大変なので、諦めました。

皆さんは、「どうしてそんな無駄なことをしているの」って思われるかも知れませんが、ネットで検索してプリントアウトしたり、資料として必要と思う本であったり、勝手に送られてくるDMであったりと、あっという間にあふれてしまいます。もったいないと私も思いますが、必要ないものは処分するしかないですよね。生まれ変わりは、トイレットペーパーです。