― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年4月21日(火) ]
昨夜は私の地元、敷信地域の住民を対象にした会派活動報告会を行いました。大雨の影響もあったのか、宣伝不足からか、参加者は18名でしたが、1時間の報告に対して1時間の活発な質疑が展開されました。
昨年と比較すると参加者は半分でしたが、かなり刺激のある発言が多かったので試されていると感じました。視察に行って何が変わったのか、何を変えようとして行ったのか、その検証はどうやってしたかという様な核心をついた質問が来るのですから、ええ加減な答弁では納得してもらえません。これこそが、出掛けての他流試合の醍醐味です。
昨夜は、会派で視察に行った順番にパワーポイントで作った資料を使ったのですが、一寸失敗だったかなと思います。つまり、林業に行ったと思えば、包括ケアに行ったり、発電を説明したかと思えば町づくりであったりと、統一性を欠くものでした。明日の口和会場ではこの辺りを改善したいのですが、分担を決めていますので、どうすべきか悩んでいます。
それと、聞く方は初めてのことが多いので、何を言っているのか分かりずらいということが言えます。とどのつまり、「あなたたちの会派は良く視察に行っていますね」、チャンチャン。冗談はさておき、会派で何をしているのか具体的に話す必要があります。他の会派との違いがなければ存在価値はありませんからね。明日は、口和自治振興センターで午後7時から行います。
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