― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年4月15日(水) ]
今日はダスキンの会議が尾道であったので、吉舎から尾道松江線に載ったのですが、何と早いことでしょう。約1時間で会場まで着いたではありませんか。帰りも計ってみたのですが、大体1時間でした。
こう書きながら、尾道で決定的に不足しているものは、私の個人的見解ですが、ショッピングできる環境が殆ど無いのではと思います。道で繋がったけど、どうして尾道まで行くかという動機づけが不足しています。観光ということでなら全国区かも知れませんが、我々が楽しむとなるとショッピングではないでしょうか。
広島市内までなら1時間チョイですが、大型の商業施設が沢山あります。これを買うという目的がなくても、ショッピングモールを歩いていると何となく楽しくなります。だから、大型の商業施設にみんな出掛けるのです。昨日、廿日市のゆめタウンの概要が記者発表されていましたが、いずみで最大の店舗だそうですね。
駅前再開発も進んでいる尾道ですが、マリーナホップ的なゾーンができていたら違った顔になったのではと思います。サイクリストではお金が落ちないと言われていますが、マリーンスポーツなども取り入れた向島と一体化した取り組みに期待します。
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