「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

脱メタボ ときどき日記

[ 2015年4月2日(木) ]

いよいよ教育入院が近づいてきました。そこで、このブログに「脱メタボ ときどき日記」なるコーナーを設けることにし、現在、グーグルのスプレッドシートを活用して検査数値をアップする段取りをしています。

3月27日の最悪のコンディションの数値を先ずアップしますが、「こりゃあ、いけんが」と大多数の皆さんから大ブーイングが起きるのではと予想されます。「こんな自分勝手なことを面白く書くとはなっとらん」って医療関係者から怒られるかな?いやいや、データを公表して努力する経過をブログに載せることは医療費抑制と健康体になるという目的に合致していると喜んでいただけたら幸いです。

インパクトのあるタイトルにしたかったので、「脱メタボ ときどき日記」にしましたが、脱にならなければ笑われ者です。実は、観光の講師で来ていただいたリクルートの方が、「2年で体重25キロ減、ウエスト25㎝減」を達成された人だったのです。こそで、意を強くした次第ですが、プレッシャーもかかってきました。できない理由が無くなった訳ですから、絶対にやり遂げるしかありません。

不整脈だけは痩せても改善しないみたいですが、その他の疾患は消えると思います。栄養指導や運動指導を受けますが、1日に何度も採決があり、経験者によると針を刺すところが無くなるそうです。血液サラサラを服用しているので、採決でも血がなかなか止まらないので、嫌な予感がしています。