凄い車ですね

[ 2009年1月15日(木) ]

バラク・オバマ次期アメリカ大統領の専用車が公表されましたが、まるで戦車並みの車です。動画がありましたので、ご覧下さい。キャデラック→クリックです!

どうしてこれほどの車になるのか考えると、生半可な根性では乗れないということになります。ロケット砲でも持ちこたえる金庫室に入って移動する感じでしょうか。絶えず、生命の危機にさらされている大統領ということが証明されます。家族の自由ということも殆どなく、非常に制限された生活になるのではないでしょうか。

ケネディー大統領の暗殺を、どうしても思い出してしまうのは私だけではないでしょう。若き改革のリーダーは凶弾に倒れました。マイノリティーの代表と位置づけられているオバマ氏は、時代は変わったと言えども、ケネディーの比ではないでしょう。独善的ブッシュとは違った政策を打つとは言っていますが、どこまでチェンジできるか。

動画を見られた方はお分かりでしょうが、馬車に乗っていた時代からすると、世の中が決して良くなっていっていないということではないでしょうか。世界中に不満が充満していることは間違いありません。どうしてなのか?欲求することが多いからです。政治は冨の分配であると言われますが、一部に分配される仕組みになっているから爆発するのです。

オバマ次期大統領の手腕に大いに期待するものです。

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