― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年11月3日(月) ]
昨日に続いてイベント回りということで、今日は市民会館で行われていた「空市」なるイベントと、ジョイフルの三日の市にお邪魔しました。今回で3回目の開催という「空市」は、子育て世代の方々が企画運営されており、何となくハッピーになりました。
フェイスブックの投稿で、「空市」なる存在は知ってはいたのですが、実際に参加してみると先ほども書きましたが、何となくハッピーになるから不思議です。これって、子供の力なのか親の力なのか分かりませんが、共通の目的?悩み?をみんなで共有することで頑張れるって思えてくる行動形態が「空市」なのかなと感じました。
そして、ジョイフルの三日の市に行ったのですが、こちらは完全に商業ベースです。最終的には集客して販売に結び付ける仕掛けですから、目玉が必要となります。要は、建物の中の既存店舗にいかにしてお客様を引き入れるかということで知恵を出すのですが、中々目玉企画は見つかりません。提案:ジョイフルの人たちによる「ジョイフル素人芝居」なんてどうでしょう。
人々が集うには、そこに喜びが必要だと思います。そのためには一定の価値観を共有するという前提もあるのではないでしょうか。私たちもイベントを企画して催行して失敗することもありますが、懲りずに挑戦します。これって、催行する側の喜びが強すぎるのかも知れませんね。
変わらぬ「空市」でいて欲しいな。
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