議会改革

[ 2007年4月27日(金) ]

議会改革という言葉は県議選でも何度も言ってきたことだが、本気で議会改革をする気があるのかないのか、そこが問われている本質だということを自覚する必要があります。

私は蚊帳の外と言っていた「庄原市議会の議長選」が、どうもヒートアップしてきているようです。闇の中で決めてしまおうという方々が夜な夜な歩き回っておられるように見えます。まあ、なんでもかんでも書きまくる私のところには誰もおいでになりませんので、楽と言えば楽ですけどね。こんなことで議会改革なんてできるはずもありませんよね。(する気もない)

ある人から、「議長なんて誰がなってもええじゃない」という発言をいただきましたが、それほどに思われているのが議会というところなんですよ。本当に議員って、議会って、この程度のものだと思われているのです。では、何故にこんなことを書いているのかですがね。

それは、「腹がたつ」からです。議長も順番でなる、期数でなるなんて誰が決めたことですか?そのことに異を唱えていた人たちが、今度はその方法を実行されている現実に唖然です。どうせ私は蚊帳の外ですから言いたいことを言いますが、「ええかげんんいせえ」と。こんな議会なら、議員なら、百害あって一利なしです。

書かずにおれない現実がるから書いているのですが、「お前は議員を辞めろ」と何度も言われているのも事実ですが、議会改革は、かき回し役がいなければ実現しません。正々堂々と議論してやりましょうや!「お前は政治というものがわかっとらん」、ええじゃないですか、そんな訳の分からんことを分かろうとは思いません。