― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年7月15日(火) ]
刈っても刈っても伸びる草。腕が痛いとか肩が痛いとか言っておれません。今朝も1時間ではありますが、草刈りをしました。どこの家も草刈りには手を焼いていおられますが、畔に除草剤を掛ける訳にもいかず、刈るしか方法はありません。
決して道楽ではありませんが、草刈り機は刈る場面に応じて使い分けますので、肩掛け2台と背負い1台と自走式1台を所有しています。昔は8枚刃や鋸刃を買っては切れなくなるまで使っていましたが、今ではチップソーがありますので助かっています。近頃のチップソーは石でも切ってしまいますから本当に優れものです。
エンジンの性能も良くなり、今年買った新型エンジンは燃費が非常に良く燃料タンクを満タンにすると2時間は草刈りができます。昔は牛を飼っていましたので、畔草もすべて刈って牛にエサとして与えていましたが、今は集めて焼いています。草を刈らずにいるとご近所の迷惑になりますので、遅れ遅れでも刈ります。
昔は、早朝4時くらいから草刈り機のエンジン音で目が覚めていた時代もありますが、今では6時くらいからでないと草刈りをしません。ここにも高齢化社会を感じることができます。そして、近頃では休みの関係からか、日中の暑い最中に草刈り機を使う人も現れています。銭金のことを言っていては草刈りはできませんね。
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