― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年5月29日(木) ]
3年前から「はやし高正活動記録」が途絶えている。その活動記録を午前中読み返していたのだが、自分で言うのもなんだが結構激しい内容のものが多い。しかし、私が指摘していたことは大体当たっているから、私の読みは正しかったことになる。
自分が過去に書いたものを読み返してみることは面白いものです。資料室に海士町と庄原市の比較を書いたものを載せていますので読んでみてください。今パソコンの横には、2009年に書いた「本音で語る編」がありますが、庁舎建設問題では激しくやりました。庁舎が古いの一点張り答弁に、「判断基準を明確に示せ」と迫ったことも思い出です。(耐震化診断なし)
西城市民病院の経営改革もありました。「林は西城市民病院を潰す気だ」って、随分と攻撃されましたが、今では地域包括ケアをしあわせ館とタッグを組んで頑張っています。実は今度、教育民生で勉強に行かせてもらうことになっています。インターネット環境整備としてADSLを導入した経緯を書いた最終行に、「次のステップは、民間事業者により光回線を全域にひくことです。まだまだ、挑戦は続きます」と書いています。
この「本音で語る編」は、選挙運動用に書いたもので、「林がやった的色彩が強く」かなり批判されたのも事実です。しかし、書いていることは事実でしたので、正面から攻撃されたことはありませんが、選挙結果は見事25番目の最下位当選でした。困難こそが人を鍛えてくれることが実感できた4年間でした。
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