― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年1月30日(木) ]
すったあ転んだの挙句の果てに、広島県で最後に光通信がやってくることになった庄原市です。トップが変わっての快挙と言いたいですね。これまでのことをとやかく言うのは止めて、すっきりスタートしましょう。
全市光通信網整備に26億円の補助、防災無線整備に15億円で、合計41億円の事業を5年で完了させることとなりました。私は昨日の総務財政常任委員会の傍聴ができなかったので詳しい内容は聞いていないのですが、ついこの前まで愚だ愚だ言っていたことがスッキリ爽やかになりました。民間事業者でという私の願いも叶いましたので、本当に良かった。
こらからは光の活用により庄原市を元気にしなければなりません。光がないからええことにならんと言い続けてきたのですから、光が来たけどええことにならんとは絶対に言えません。私の会社もこれでやっと回線ブチ切れの恐怖から解放されますが、いつ来るんだろうか?基本構想の発表だけですから詳細は分かりませんが、何にしても、やっと光です。
2016年1月からスタートするマイナンバー制度もこれで乗れますね。光がこなかったら、庄原市だけがマイナンバーができず、総務省もどう対応するつもりだったのでしょう。
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