― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年1月28日(火) ]
かつて、私と前市長はハブとマングースの間柄と言われていたが、昨日もそんな話題で盛り上がりました。知らない人も多いと思うので、滝口さんと私の関係を少しだけお話しておくと、ある異業種交流グループで10年から一緒に勉強した仲間で、彼が市議会議員時代からの知り合いです。
どうしてそうなったのかと考えると、まあ、庁舎建設問題であったり、ジュオン問題であったりと大型事業でバトルを繰り広げた結果だと思います。三楽荘問題の頃には完全なハブとマングース状態となっており、一般質問はまるで喧嘩をしている感じでしたね。お互いにが顔を真っ赤にしながら言い合うのですから、見ている人からすると、大人げない私たちだったと思います。
何でこんな思い出を書いているのかというと、ある議員2人がまだまだ可愛い段階ではありますが、ハブとマングースになりつつあるんです。価値観の違いと言えばそうでしょうが、どこかで意見の行き違いがあったのでしょう。世の中には、どうにもこいつは嫌いということが往々にしてあります。私も好き嫌いが激しい部類ではありますが・・・
私はハブとマングースがいけないと言っているのではありません。大いにやれば良いと思います。結局、とことんやらないから理解もできず、一種の喧嘩別れ状態となるのではないでしょうか。要は、何事も徹底的に諦めずに行うということです。
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