― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年1月6日(月) ]
庄原商工会議所主催の新年互礼会が庄原グランドホテルで開催されました。いつもながら、乾杯までの挨拶が長いこの互礼会、何とかならんのですかね。どれほど素晴らしい内容の挨拶であっても、自己陶酔型のものでは心にまるで響きません。
折角のチャンスだから、あれも言おう、これも言おうと盛り沢山になるのかも知れないが、聞く方の身にもなって欲しいものだ。「ええ加減に止めえや」と言いたい気持ちをグッと我慢して突っ立っているのは私だけではあるまい。新年早々の挨拶で、「今年はどうなるか分からん」なんて言う輩もでる始末ですから、互礼会の意味を考えて欲しいものです。
乾杯までの挨拶が1時間で、本番の互礼会が40分程度では、本末転倒でしょ!その互礼会も会費を3500円払っているもんだから、飲み食いしながらだから挨拶にはならんですよ。経済界が一堂に会しての新年互礼会ですから、本当はもっと内容のあるものにすべきだと私は思います。他所の新年互礼会を知らずに好き勝手を書いている訳ですが、「何だったんだ」ではなく、「良かったね」としたいですね。
これまでこうだったからということで物事を行うのは本当に良くありません。今日は新年互礼会だったから書かしてもらいましたが、議会改革だって同じ論法なんです。やるからにはチャンとしなさいと言いたいだけです。ああああああああああ、新年早々から愚痴のオンパレードで申し訳ありません。私にはどうしても「決まっていることだから」というフレーズは好きになれないのです。
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