― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年12月1日(日) ]
今日は部屋の大掃除をしながら、整理整頓しました。特に今日は衣類の入れ替えをしたのですが、かなりの衣類を廃棄処分することを意思決定しました。選別しながら考えたのですが、これは言い訳かも知れませんが、結構長く着た衣類ばかりではありました。
昔のことを言ってみても仕方ありませんが、昔は本当に繕った衣類を着ていました。私が小学生の時代はそうであったと記憶しています。そんな時代が懐かしく思い出されますが、もうそんな時代に逆戻りすることは有り得ないでしょう。私は、大量生産・大量消費の時代が今でも続いていると思いますが、皆さんはどう思われますか。衣類に関しては、世界を相手に商売している企業が多く育ってきていますよね。
もう一つ整理整頓しながら感じたことは、衣類のデザインが決して陳腐に感じられないという事です。それこそ30年以上前は、バラバラの服装であったのではないでしょうか。そんな中、男性はアイビールックで決めるグループが現れたりしていましたね。まあ、私は安物のジーパンにサンダルという出立ちでしたけど。あのころは、ニチイに安物を求めて買いに行っていたことを書きながら思い出しました。ニチイは潰れましたけど。
そうだよな、ニチイとかダイエーが消費者を引っ張っていったんだ。今のユニクロは衣料品だけだけど、あの当時のスーパーは非常に勢いがありました。私がバイトしていた大阪の千林にはダイエーの1号店がありましたし、ニチイの千林店も古い部類だったと思います。千林は庶民の商店街で、高級品は梅田の三番街でしたね。懐かしいな (#^.^#)
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