― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年6月11日(火) ]
一般質問の通告をしなければなりませんが、まだ悩んでいることがあり、考えがまとまっていません。地域おこし協力隊はやることにして研究していますが、教育関係が少し思いが膨らんできており、どうなんだろうかと思案橋ブルースです。
何で当初予算に地域おこし協力隊関連予算をつけなかったのか質問したら、補正で対応しますという答弁だったのですが、「やる気、する気、本気」を感じることができません。職員が勉強した形跡もなく、協力隊員に振り回されたとしか思っていないのではないかと勘ぐりたくなる程です。色々な問題が発生することも当然ですから、問題は、迅速に対応することです。
まあ、課長も代わった訳ですから、大いに期待しましょう。教育関係ですが、連続した教育ということを聞きたいのですが、女性児童課・社会福祉課・教育委員会の連携はどうなっているのか、無いんだろうな。「私は庄原で生まれ育ち勉強しました。庄原のことが大好きです」って胸を張って言える、庄原大好き人間を育てるには基本方針はいるでしょ。どこかにあるのかな?
もう1つ質問事項を増やそうかとも考えています。例の公務員の給与減額について執行者の考え方を質したいと思っています。前代未聞の、国が公務員の給与を下げろと圧力をかけている訳ですが、東日本大震災の復興予算だと言うけど、一寸、短絡的発想だと思います。折角のアベノミクスが正にアベコベミクスになってはいませんか。
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