「やねだん」研修

[ 2008年7月9日(水) ]

午前10時30分から連続して研修を受けています。写真の食堂で30分ほど、昼食をとっただけで、休憩もありません。夜も食堂で懇親会を兼ねての研修が続きます。だれが計画したんなら。

現在、午後9時です。ホテルに入りました。これから続きを書きます。

基本計画は私がしました。先ほどまで、「やねだん食堂」で地元の役員さんも交えて交歓会をしておりました。朝から夜まで、これほどの徹底した研修をされる方々はあまりありません。でも、これが本当の「やねだん」を分かってもらうには近道ですと挨拶されましたが、正にそうだと私も思います。そして、ここで驚きの出会いがありました。

庄原市役所のある職員と地元の役員さんのお一人が、親戚であることが判明したのです。私も良く知っている人だったので直ぐに電話を入れました。「あんたの親戚は、鹿児島にあるか」と聞きますと、「○○さんと言います」と言うではありませんか。「今、その方が私の目の前におってんじゃ」となったわけです。これで一気に盛り上がりました。(オリジナル焼酎「やねだん」の力も大いにある)

さらに、地元役員の方々が順番にやねだんの魅力についてお話されていったのですが、みんな、全員がやねだんを大好きだということなんですね。好きだから、トコトンということなんです。豊重館長の魅力もありますが、それぞれの人たちが一人ひとり輝いていらっしゃるのだと思います。今日の講義の時に、感動ということについて質問したのですが、私は今日の様子を見ながら、根底にあるのは「愛」だと思います。

人前で「愛」と大きな声で言えなかった豊重さんですが、これからの講義では自信をもって「愛が基本です」と言ってください。やねだんのみなさん、今日は一日、本当にお世話になりました。

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