もう、呆れたを通り越し

[ 2013年2月22日(金) ]

今日は午前10時より、議員全員協議会が執行者の要請により開催されました。議題は、「グリーンケミカル(株)の補助金不正受給刑事事件等への対応について」でしたが、あまりにも粗末な市長答弁に私は、「この会議を止めましょう」と議長に提案したほどです。

大きく5点の協議項目があったのですが、第三セクター設立ありきの説明と、その質疑が展開されていました。「私は一生懸命に今回の事件を解決するべく努力しているが、議会が反対ばかりして前に進まないんですと市民に言いますよ」というニュアンスの答弁を市長がしました。私は、「そう言って歩きなさい。一向に構わない。市長は提案権、議会は議決権」と申し上げました。

自分可愛さの発言ばかりではないですか。ある議員が、「提案の三セクの役員は市長と副市長ですが、新しい市長と副市長も役員で継続する予定ですか」との質問に、「次の方が続けるかどうかは決められるでしょう」の答弁には、「自分の任期中だけが良ければいい」という無責任極まりない発言です。

結局、議員全員協議会は協議を中止しました。そして、議員だけで議員間討議を行ない、今会期中に三セク設立関係の補正予算が提案されても全員で否決することとしました。この結果は議長より市長に伝えられますので、提案そのものを止めるように進言すべきという意見も多く出されましたが、「私は正しい」と提案してくるものと思われます。しかし、議会もふがいない。

今日の議員全員協議会を一般市民が傍聴されていたなら、間違いなく、「呆れたを通り越し」と思われたことでしょう。