― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年1月8日(火) ]
昨日はブログを書くのを忘れたというよりも、忙しくしていて書く暇がありませんでした。滅多とこういうことはないのですが、やはり、年明けということもあり、出会う人もかなり多かったのが原因ですかね。
私の場合、会う人というよりも「出会い」という表現の方が好きです。私には「出会い」は、必然なんです。偶然の出会いであっても、会うべくして会うという何かを感じます。今日も、ある用事で人と会っていたのですが、その関係の人が次から次へとやってきます。どう考えても、偶然ではなく、必然としか思えないから不思議です。
いつも皆さんから言われることは、「林さんは人を良くご存じですね」なんです。口の悪い人間は、「林君は人を良く知っていても選挙に活かされていない」とも言います。私がフェイスブックでお友達になった坂田さんという方がいらっしゃいますが、彼のことを人は、「人間接着剤」と呼びます。彼の本業は旅行会社のプランナーですから、人を知ることは商売でもありますが、彼も「出会い」の人です。
フェイスブックを始めて思ったことは、やっている人はみんな「出会い」の人ばかりだと。私の師匠の井辻さんがこれまでに出会われた人は本当に生半可な数じゃないと思いますが、師匠ですから、人がやって来るからでもあります。人との出会いは喜びばかりとも限りませんが、出会うことでしか得られないものがあります。
そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある。 よき出逢いを 相田みつを
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