これから消防議会

[ 2012年12月25日(火) ]

どうも理解できていないのだが、消防議会の役割が。三次市と庄原市の組合で運営しているから、制度上、組合議会が必要だということです。私は消防が広域で合併してとかいう気持ちは毛頭ありませんが、どうも、議会がと思えて仕方ないのです。

今年から、三次市議会からは女性議員が2名となりました。つまり、消防団に関係ない立場の議員といえます。消防職員にも女性がいますから、女性の立場からの発言が期待されるという話しでの登用なんて思われるでしょうが、それは関係ないみたいです。まあ、女性が居た方が良かろう程度のもののようです。本当にそんなもんみたいですから、分からん。

本当はもっともっと消防に対して見識ある方々が多くいらっしゃいますので、装備関係の部会とか、救急救命の部会とか、車両管理の部会とか、もっともっと専門性のあるアドバイザー的な部会を立ち上げるべきではないでしょうか?消防議会は中途半端過ぎると言いたい訳です。要は、予算執行にお墨付けをつけるだけの議会ではないでしょうか。

議員の経験年数が浅く表面上のことしか分からずに私が書いているのかもしれませんが、4年しても分からんとは、それほど難解な組織なのかも知れませんね。三次市の消防議員は普通の議員さんで、庄原市の消防議員さんは、「私が」という議員さんですかね。こんなことを書いていると、「辞めえ」と言われること、間違いなしです。