― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年12月10日(月) ]
今日から一般質問だったのだが、案の定であった。この時期の一般質問は私も悩んだところであるが、国政選挙を抱え、退任する市長が答弁では、案の定である。3名の議員が登壇しての一般質問であったが、午前中で終わってしまった。これって、初めてのことじゃないかな。
今回の一般質問は9名の議員が通告したのですが、一般質問を3日間と予め決めていた関係から、1日3名づつということになりました。決めていたと書きながら、議会運営委員会の副委員長の私には何の相談もなかったのだから、やはり決まっていたが正解だろうと思います。じゃあ、だれが決めたのかと聞かれれば、知らん。こんなもんでええんかのう (-_-メ)
話しを戻すと、聞く方も気分は、イマイチ。答える方も、答弁書の棒読み。最初の公明党議員さんは、「やりなさい」という質問だったのですが、予算を伴うことですから、「検討します」というニュアンスでもってやる気なし答弁に終始したという感じでしたね。二番手は、提案型質問であったのだと思いますが、「お構いなく」という答弁でした。
3番手さんは、TPP問題をされたのですが、辞める人に言っても仕方ないけど言いますよという、さらし者扱いだったな。てな訳で、3人で2時間も必要としなかった本日の一般質問でした。この調子だと、残る2日間も案の定でしょうね。それはそうと、新年度からの議場の議員席はどうなるのかなと1人、思いを巡らしていました。
執行者側も大幅に人数を減らさないと議員数とのバランスがとれないと思いますが、どう思われますか。特に一般質問の場合は、答弁者は限定されているのですから、そうでない職員は通常業務をすべきだと思います。
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