― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年6月5日(火) ]
今朝ブログに書きました「教育民生調査会」が終わりましたが、予想通りでした。座って聞いて、質問らしきことを言い、それに答えるというパターンです。
全て決まったことの説明であり、面白みもありません。ですから、皆さん意地悪な質問を仕掛けるのです。事業説明にないことを質問するのです。私もそれをしました。もっと面白かったのは、委員会に所属していない傍聴していた員外委員が手をあげたことです。
委員長が委員に諮って発言を許したのですが、「やっぱり変」と感じました。私はあくまでも傍聴は聞くだけが正解だと思います。正直、「白け」ました。そりゃそうでしょう、部外者ですからね。私って了見が狭いですかね。
最後に委員長が、「執行者の一方的な調査会開催には同意できないこともある」と発言されましたが、私は委員で調査会を開催して、担当課を召喚するくらいのことをすべきだと考えます。聞く一方通行では、物事は良い方向にはいきません。想定問答集から外れた議論をしてみたいものです。
明日も午後1時から「教育民生調査会」です。10時からの「総務地域振興調査会」に傍聴に行きたいのですが、いけないかもしれません。それにしても9課の事業説明を1日で聞けるのかな?私達は、5課が1日で終わらず、明日もするんだけどな。
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