― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年10月26日(金) ]
10月22・23・24日に開催した議会懇談会の会場で配布した資料を資料室にアップしましたので、ご覧いただきたいと思います。残る懇談会会場は、30日のコパリホールのみとなっていますので、奮ってご参加いただきたいと思います。
昨日のブログに「萎えそうです」と書かせていただきましたが、萎えられそうにはありません。コメントも、「そんなことでどうする」という内容であると判断させていただいております。説明責任を果たすということは大変なことことなんだと改めて感じております。オスプレイの説明責任は果たされたのか、尖閣問題でうやむやにされたのか、違いすぎますね。
こらまで30回の特別委員会を開催してきました。その内容は多岐に亘り、全てを文章化するとはならず、懇談会資料として配布するものにも限界があるのも事実です。不明な点は会場で聞いていただくのがベターとは思いますが、できない方々には私のブログの様にコメント欄でのやり取りも一つの方法かとは考えます。しかし、私の主観がガンガンに入りますので、誤解を招く事も多々あるようです。
どうして、今の時期に政務活動費なのかということを思われている市民の皆さんも多いとは感じています。ジュオン問題もウヤムヤな状態で、どうして議会が政務活動費なのか。中々、真意は伝わりにくいかも知れませんが、これもジュオン問題が引き金なんですね。結局、議会がシャンとしていないからこんな問題が起きたのだと。つまり、議員としての資質問題があるのではないかと。
議員の資質向上に資する勉強補助金(政務活動費)が議員として有効に使えたかどうかは、議会のホームページや広報紙で明らかになってきます(報告義務)。そして、成果が出たか出なかったかを判断するのは、市民のみなさんではないでしょうか。
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