― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年7月29日(日) ]
今日は、三次高等学校で「日本を美しくする会 掃除に学ぶ会」が開催されました。広島から20名からの掃除に学ぶ会のメンバーと三高生90名が参加しての会でしたが、本当にアットホームな掃除に学ぶ会であったと思います。
午前7時前に到着すると既に井辻会長の掃除道具を積んだトラックが体育館の前に到着していました。7時集合となっていましたが、7時には掃除に学ぶ会のメンバーは全員そろっていました。当たり前といえば当たり前のことですが、時間厳守です。そして、掃除道具を体育館に並べたりお湯を沸かす準備をしたりと、正に、手慣れた作業の流れの如くです。
お掃除自体は何ら変わったことをする訳でもないのですが、殆どの生徒が生まれた初めて素手でトイレ掃除をしたのではないでしょうか。決して素手を強要するものではありませんが、素手でないと感じれないものがあるよう私は思います。個人的には、素手に素足が、特に学校などのお掃除では、ピッタシと感じています。やはり、気持ちが入ります。
今日は庄原から県立大学の学生3名を連れて行ったのですが、「凄く感激しました」と帰りの車の中で言っていました。それは、したことがないことをしたという感激と、高校生が黙々とトイレ掃除をする姿に感激したみたいです。
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