― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年7月27日(金) ]
吉田拓郎の歌じゃないけど、世の中「夏休み」なんですね。どうして「夏休み」が始まったのかご存じの方は教えてください。まさか、暑いから休みにしたなんてことじゃないですよね。もっと納得できる理由から「夏休み」が始まったのでしょう。
私の夏休みの思い出は、食べるものでは、スイカにトマト、トウモロコシ、マクワメロンかな。遊びでは、ため池(昔は水はきれいだった)や川での水泳と魚釣り。中学生になると、近所の牧場でアルバイト。牛の乳搾りや糞出し作業などをしていました。高校生の夏休みは、魚屋でアルバイトでしたね。
どうも、勉強という二文字はなかったように思いますが、社会勉強はしっかりとしました。課外授業では、キャンプが一番多く実施されたように記憶しています。今の子供たちはテントでキャンプなんてやらないみたいですが、当時はテントが当たり前というか、テントしかなかったですね。今も帝釈に行くと当時を思い出します。県民の森でもしましたな。
そうそう、今日は土用の丑の日ですが、魚屋のアルバイトで鰻を焼いていましたね。養殖ですが、間違いなく国内産でした。袋に酸素を詰めて生きたまま市場から仕入れていました。当時の売価は覚えていませんが、安くはなかったと思います。そういえば、小学生の時にはお爺さんと川に鰻釣りに行っていました。正に、天然ものでした。
さあ、あなたの「夏休み」はどうですか?カブトムシを取りに歩いていたことも、今、思い出しました。
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