カープが好調です

[ 2012年7月12日(木) ]

カープが好調なのは良いことなのですが、テレビ桟敷で観戦していると、ついついアルコールの量が増えていけません。昨夜のような中断があると、もっといけません。1時間余計に飲んでしまいました。

カープが強いと「野球談議」ができるのですが、負けが込むとカープのカの字も言わなくなります。今年も5月の鯉のぼりが終わると例年通りに下降線をたどっていたのですが、堂林を我慢しながら使った監督が偉いのか、堂林本人が成長したのか、兎に角、彼が牽引車になっている感じです。エラーしても、それを帳消しにする働きを若手がやってくれています。

上手く回転し始めたのではないでしょうか。昨夜の前健には気迫を感じましたし、後半は我慢のピッチングも披露してくれました。見ている我々も楽しいのですから、やっている選手はもっと楽しいのではないかと思います。観客動員数が下がってきていたのですが、近頃は上向いているのではないでしょうか。

実は、17日に仲間を誘ってカープの応援に行くことにしています。中日戦ですが、今の好調を維持していれば面白い試合が期待できます。何と言っても今のカープの投手力は12球団1と言っても過言ではありません。これからマスマス暑くなってくると、若手中心のカープが断然優位となってくるのではないでしょうか。心配は、梵の古傷ですかね。

と、野球評論家のようなことを書いてみました。優勝は、どうじゃろ!?