― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年4月24日(火) ]
片山善博さんが会長を務めておられる「地方自治経営学会」の第52回研究大会が、5月16日~17日にかけて東京:お茶の水 明治大学アカデミーコモン棟アカデミーホールにて開催されます。
昨年も参加したのですが、今年も参加することにしています。講師陣は、まさに錚々たる方々ばかりで、今からワクワクしています。福岡政行先生の講演は、「政治・政局」どう動く、今年の政治、政局、地方自治となっていますが、福岡先生の選挙予想は当たったためしがないことで有名です。結局、情報が多すぎて深読みされるのでしょうね。
総務省自治行政局長の久元喜造さんの講演は、ずばり地方自治です。平成24年度地方自治制度主要改正(予定)点をめぐってというテーマです。その他、地方自治勉強てんこ盛り状態となっています。地方の県議会議員や市議会議員も檀上で討論されます。詳しくは、検索して確認してみてください。今のところ、庄原市議会からは私と田中五郎さんが参加します。
三次市議会は、同級生S議員の会派が10名くらいで参加するとの情報が入っていますが、凄いですね。昨年は、安芸高田の議員さんが結構来られていましたが、今年はどうでしょうか。学会に出れば、本やネットからでは手に入れることができない生きた情報がゲットできますし、全国の議員と情報交換もできます。更なる議会改革を推し進めるためにも、勉強は欠かせません。
まだ間に合いますので、行こうかなと感じた議員は、迷わず申し込みなさい!
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