― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年4月20日(金) ]
何度も書いている「光線過敏症」ですが、今日みたいな曇り空でもダメだということが分かりました。UVクリームをつけずに外出して帰ったら、顔が少し赤くなっていました。付き合い方が分かってきましたが、やっかいであることに変わりはありません。
皮膚科の先生が、「薬はありません。日焼け止めクリームを塗って帽子を被り、手袋をする。日傘をさすということしかない」と、言われたことが身に沁みています。まあ、その内に治るだろうと高を括っていたのですが、そんなものではありません。車の窓ガラスにも紫外線をカットするフィルムを貼ろうかと悩んでいます。
これから益々太陽の光が降り注ぐ季節となりますが、「段々と肌も慣れてきます」という先生の言葉を信じるしかありません。でも、今日のような曇り空でもダメだったことは、ショックです。昨日は、日焼け止めクリームを何度も塗っていたら、2度洗顔してやっと落ちました。まるで、仮面を被っているみたいな感じです。
何もしないでいると皮膚がんになる可能性が高くなりますので、これも怖いものがあります。家内は、お酒を止めれば治るからと好き勝手を言っていますが、そんなものではないそうです。せっせ、せっせと、厚化粧をして外出することにしましょう。これしかないのです。
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