― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年1月23日(月) ]
「やればできるもんです」は、昨日の大相撲初場所で優勝したエストニア出身の大関・把瑠都がインタビューでいった言葉です。苦節8年、「やればできるもんです」には、参りました。
「母のために日本に行き、相撲をやりたい」とやってきた把瑠都。やはり、ハングリーでないと駄目なんですかね。初代若乃花が、「土俵には銭が落ちている」と言ったそうですが、今の日本人力士には大昔の話なんでしょう。
奥さんも着物を着て観戦していましたが、「やられた」という感じです。相撲は国技とか言われますが、世界的なプロ・スポーツになったように思います。名前は忘れましたが、蚊トンボみたいな外国人力士も頑張っています。
私も把瑠都を見習って、何事にも挑戦して、「やればできるもんです」と言ってみたいものです。議員の唯一の公開戦は選挙だけです。議員になってしまえば、何をしようが勝手とまでは言いませんが、「議員になればいいんです」では、困ります。
お詫びと訂正です。
私の大変な勘違いで、エストニア出身の大関・把瑠都をグルジア出身の臥牙丸と記述しておりました。よそ者、馬鹿者さんのご指摘を頂きましたこと、感謝申し上げます。
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