凄い「お年玉」

[ 2011年12月31日(土) ]

庄原市民は、凄い「お年玉」をいただきました。皆さんにご心配をおかけしている「ジュオン問題」ですが、何ともいい難い終焉を迎えたといってもいいでしょう。しかし、後片付けが大変です。

今日の10時より、会派代表者会議が召集され、私は無会派を代表して出席しました。どうして早く議員全員協議会を開催しなかったのかという意見が出ましたが、ニュースの内容以上のものは誰も持っておらず、来年1月5日に開催したいと執行者側から提案されているので、待ってくださいと議長が言いました。

役所関係は全て仕事納めが終わっており、情報収集も出来ないというのが執行者側の考え方だそうです。しかも今回も、西本氏からは何の連絡も無かったそうですから、本当に馬鹿にされたものです。共同事業者ですからね。

今回の件で、報道機関から「記者会見」を開いて欲しいとの要請があったそうですが、何故か、お断りになったそうです。折角の説明責任が果たせるチャンスだったのに、理解に苦しみます。問題解決は、正面から真剣に取り組む以外に道はありません。

これから、議員全員協議会に向けて、私の考え方をまとめる必要があります。本当の意味での、議会改革の正念場をむかえます。