千客万来

[ 2011年12月19日(月) ]

年末の挨拶を兼ねてやってくる人が多いですね。もうそんな時期になったのかと思いながら、話をさせていただきました。でも、私は仕事にならないけどね。

亡くなった親父が、「人が来るようでなければ駄目だ」と良く言っていましたが、やっと理解できるようになりました。冒頭にも書きましたが、確かに仕事には支障がでることもありますが、得がたい情報が集まってきます。そして、情報は鮮度が命ですからね。

今日の夜は、異業種交流グループの勉強会が備北丘陵公園のレストランで行なわれます。正に生きた情報のやり取りを行う訳ですが、切磋琢磨する同士ですから、正確性が問題となります。ですから、時には間違った情報から運が開けることだってあります。

最終的には、人間対人間というところに行き着きます。電話でいくら長話をしようと、私は決して上手くいかないと思います。顔を突き合わせて話し合わない限り、本当の会話にはなりません。だから、わざわざ挨拶に歩くのだと思います。