― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年12月17日(土) ]
亡くなった私の親友が勤めていた施設のお掃除に行ってきました。クモ膜下であっという間に天国に行ってしまったのですが、亡くなった今でも例年通り、掃除をしながら偲ぶことにしています。
老人が大好きで、ギャルには目もくれず、話す内容は年寄りの事ばかり。誰もがミスター福祉と認めていた彼ですが、病には勝てませんでした。病というよりも、発症、即死状態でした。そうです。この時も、「酒は止めた」と宣言して飲むまで止めたのでした。
先ほども友人が電話で、「高正、酒が飲まれんらしいが」と言うので、「休んでいるの」と答えておきました。彼は私が医者にかかっているのを知っているので無理は言いませんが、様子を聞きたかったようです。
話を戻しますが、亡くなった親友は、本当に元気な奴でした。その元気さゆえに、油断があったのだと思います。食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲みだったのでしょう。彼の死によって、私が健康について本気で考えるようになりました。
天国の文康、お前の分まで生きてやるぞ!
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